小学校の修学旅行、なぜ剣のキーホルダーや木刀とかを買ってしまうのか?
今週のお題「修学旅行の思い出」
どうも、ボビン(@Bobin15842854)です。
振り返れば、僕にも小学生のときがありました。
そして、小学生のときの自分と今の自分では随分考え方というものは変わります。
その確かめる方法として、修学旅行のお土産に何を買ったか思い出すと分かると思います。
おそらく小学生のときに修学旅行へ行き、はじめてお土産というもの考えます。
僕もあれこれ考えてた気がします。
京都、奈良へいったので、それにまつわる何かを家族のために買って行こう思います。
そこで最初に思い付くのは…………
そうっ、八ツ橋です。というか、八ツ橋しか知らなかったです(-_-;)
だから、とりあえず僕もすぐ買っちゃいましたね。
そのとき八ツ橋を売っていたおばさんのところに次々と小学生が買って行く訳ですが、そのおばさん、すごい真顔(-_-)でした。
今思うと、「小学生は八ツ橋しか買わないわ」、みたいなこと言いそう雰囲気でした。
それほど当時は八ツ橋第一でした。
そのあと、他に何かないかなぁと探すわけです。
鹿のフンをイメージした和菓子とか、カメラが無いので「写ルンです」買ったりとか、扇子に憧れたけど高くて買えなかっただとか……
迷っているうちに前から木刀を携えた同級生何人かが話ながら歩いてくるのですが……
さすがに僕は木刀は買う気にはなれなかったです。なんかぁ、恥ずかしいですよねぇ~。
でも、恥ずかしいけど、憧れでもあります。
だから代わりにこういうものを買います。
キラッキラの剣のキーホルダーだとか……
龍のキーホルダーだとか……
中に大仏が見えるクリスタルの置物とか……
当時、小学生の僕はこういうものを格好いいと思ってしまいました。女子には理解されず、そして、現在の僕も考え方は変わり、どうしてこれを買ったのか分からず、こうして小学生の僕は過去の思い出となったのでした。
皆さんはどんなものを買ってましたか。
それでは、また(__)