【デジタル】最近描いた鳥の絵を公開します!【豆知識】
どうもボビンです。
最近デジタルで鳥の顔を描くのにハマっていたのでその絵を公開したいと思います。
フラミンゴ(Flamingo)
フラミンゴの体が赤い理由はエサとして食べている藍藻類(らんそうるい)の色素が影響しているそうです。なのでそういった色素を含まないエサを食べていると本来の体の色である白色に変わるのだそうです。
ちなみに、鮭も同じように食べているエサによって身が赤くなっています。赤身魚に見えても実は鮭は白身魚なんだとか。
ワシ(Eagle)
ワシとタカの違いがよく分からない。僕はそう思ってしまうのですが、この感想は案外正しいようです。ワシとタカの違いはタカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方がワシ、小さい方がタカといったように判別しているので違いは単に大きさでした。
また、クジラとイルカも同じように大きさによって判別しているそうです。
オニオオハシ(Toco Toucan)
オニオオハシの特徴はなんといってもその色鮮やかで立派なくちばしです。
なぜくちばしがここまで大きくなったのかは色んな説があるようですが、その一つにラジエーターの役割をしているそうです。
オニオオハシは熱帯にすむ鳥のなのでこの暑さを解消するために大きなくちばしがラジエーターとなり体の熱を逃がしてくれるそうです。
ハシビロコウ(Shoebill)
じっとして動かないことで有名なハシビロコウ。
僕はこの鳥のおっとりした感じと鋭い眼光が気に入ってます。性格は攻撃的だそうです。
絶滅危惧種に指定されています。
ルリコンゴウインコ(Blue-and-yellow macaw)
インコの中で最大級の鳥です。寿命が30~50年あるらしく長生きな鳥ですね。
にしてもカラフルだなぁ…
ペリカン(Pelican)
ペリカンの喉袋は10リットルもの水を貯められるそうです。
その他にも体温調節にも使われているそうです。考えられてます。
ヨーロッパコマドリ(Robin)
ちなみに、英語ではなぜRobin(ロビン)とよばれているのかというと、ヨーロッパコマドリは元々赤い胸を意味する「redbreast (レッドブレスト)」と呼ばれていました。
15世紀にはいると鳥の名前に人名をあてることが、流行し「Robin redbreast(ロビン・レッドブレスト) 」と呼ばれ、それが略されて「Robin(ロビン)」と呼ばれるようになったそうです。
キツツキ(Woodpecker)
キツツキは1秒間に20回も木をつつくそうですが、もし人間がこれをしたら当然脳震盪になってしまいます。
どうやらキツツキには脳震盪にならないよう衝撃を吸収する特殊な頭の構造や仕組みがあるようです。目が飛び出さないように上瞼、下瞼の他に3つ目の瞼があったり、強靭な筋肉が発達しているなどなど。少し複雑な話になりそうなので、良かったら調べてみたください。
今回描いた絵は全部スマホで描いたので時間さえかければ手軽に描けると思います。鳥は根気をもって線を頑張って引けばリアルに見えてくるのでぜひ挑戦してみてください。
また、何か描いてほしいものがあれば気軽にコメントを残してください。なるべく描いていこうと思います。
ではでは、また~♪
《今回使用したアプリ》