ナスの描き方【初心者のためのデッサン】
どうもボビンです。
今回はナスを描いていこうと思います。
ナスは明度が低い(色が濃い、暗い)ので立体感を出しつつ思いきって濃く塗っていくイメージが大事です。
ではデッサンをしていきます。
下描き
4Bの鉛筆を使いました。
下描きのあとどんどん濃く塗っていくとナスの張りを見失いやすくなります。そこで下描きで張りを明確にしました。
下の図で言うと紫色の部分が張りの部分です。
塗る
引き続き4Bで描いていきます。
光かげを明確にするためかげ(陰)の部分から塗っていきました。
ちょっと言い訳ではないですが、今回僕は小さめに描いてしまったので、潰れて見えてしまうところがあると思います。どうか生温かい目で、いや温かい目でみてください😗
かげ側の濃い部分を塗ったので、そこよりも濃くならないように光があたっている側を塗っていきます。
こする
かげ側は鈍い性質があるので、その部分はティッシュなどでこすると良いと思います。
光側はこすってはいけません🙂
描き込む
描き込みでは少し硬めの鉛筆(Hがつくような鉛筆)を使います。
鉛筆を立てて使いナスの形状に沿ったようなタッチをいれたりより濃くしたりしました。
ヘタに取りかかりました。
先程の実の部分とはまた違った質感・素材なので、そこに注意して描いていきます。
鉛筆の使い方を変えると差が出やすくなると思います。ここでは硬い鉛筆を立てて描きこみました。
それともうひとつ重要なことがあります。 ナスのヘタが実におとすかげははっきり濃く描きます。すると光かげの差や素材の差もより強調されます。
完成
調整や描き込むところをより描き込んで完成です。
終始画像が暗くてスミマセン😶
ちょっと難しかったですね。
また何か描いたら紹介します。要望ありましたら、気軽にコメント欄へ書いてください。
そんなこんなで、また~♪
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