BOBIN

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【りんごを描く】デジタルでもデッサンはできる

どうもボビン(@Bobin15842854)です。


僕はそんなにデッサンが得意ではないので、スケッチブックとかにデッサンを練習することがあります。

でも、やっぱりそこはアナログなので、描いていくうちに紙が消費され、鉛筆も消費され・・・

というわけなので、デジタルでデッサンをしていこうと思います。



以前、リンゴのデッサンをアナログで描いたので、今度はこれをデジタルで描いてみます。


りんごを描くとデッサンの基本がわかる!!~りんごの捉え方と描き方~ - BOBIN


ではでは、早速描いてみます。





下描き


基本的にはアナログと描き方は変えないで描いていきます。



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少し背景を紙っぽい素材のやつにしています。

リンゴの張りを意識して描きました。



大まかな光かげ


使っているブラシの種類は「鉛筆」というものがあったので、今回はすべてそれで描いています。なるべく紙に描いているような感じにしていきたいです。



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デジタルだと、調整が難しく、広い面積を綺麗に塗ろうとしても、見てのとおりムラだらけとなってしまいました(-_-;)

でも、なんとかして整えていきます。



細かな部分を描く

鉛筆の太さを細くして描いていきます。アナログで言うと、鉛筆を立てて描いている状態です。



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ほぼ完成に近づいてしまいましたが、なるべく鉛筆のタッチも立体感を出すようにしました。

ちなみに、かげ側は鉛筆のタッチが気になってしまうので、ぼかしていきました。



仕上げ・完成

最後に床をすこしだけ描いて、調節・仕上げもして完成です。



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上手か下手はさておき、ぱっと見て、実際の紙に描いたように見えなくもないですよね(^_^)

時間は1時間も掛からなかった気がします。



そんなわけで、皆さんも是非やってみてください。楽しいですよ‼

では、また(__)