新500円貨幣描いてみた!リアルな絵の描き方【アクリル】
どうもボビンです。
まさしく時代は新しい世界へ入ろうとしているときです。令和はどんな時代となり、どのような世界になるのか、それはまだ分かりませんが、きっと我々日本人の望むような明るい平穏が待っていると思います。
さて、最近政府から新しくお金が変わるというお話がありました。紙幣と500円玉が変わるとのことなので今回は新しくなった500円玉を描いてみました。
下描き
このあと色をアクリル絵の具で塗っていきます。500円玉の装飾が細かいのですが、色を塗ってから“ずれ”を修正するのが嫌だったのでなるべく丁寧に下描きをしていきました。
それと下描きがうまくとれない場合はデッサンを練習しておくと改善するかもしれません。
とはいっても、今回下描きでの500円玉の円が微妙に歪んでいるので、それには最後まで苦しみました。僕もまだまだですね(-_-;)
色塗り
ではでは、色を塗っていこうと思います。 アクリル絵の具(アクリルガッシュ)を使ってあまり水を使わない厚塗りのような描き方をしようと思います。
ちなみに描いている500円玉のサイズは実際の500円玉の直径の約2.5倍くらいです。これでも描いているときは小さいと思ったので、もう少し大きめにすると描きやすいかなと思いました。
みなさんも描くときはその辺に注意するといいかも…あっ、500円玉なんて描く人いないかっ(゜ロ゜;
もう少し寄ってみてみると…
こんな感じで絵の具を塗り重ねてグラデーションを作って描いていきます。もっと大きな絵だとグラデーションを作るのが難しくなるとは思いますが、グラデーションを作ることに関しては小さめの絵なので比較的簡単にできました。
次に新しい500円玉で大きく変わる部分を描いていきます。今までは1色でしたが、今度から2色になるようです。
100円玉をイメージして描いていきました。
ちなみに絵を描くときに意識していることはまず光かげです。上手に光かげを作ることで立体的には見えると思います。そのあとに細かな現象や色味にこだわりました。
完成
色々あって完成しました。本当は色鉛筆を使うと簡単にグラデーションを作ることができたのですが、絵が小さかったのでやめました。そもそも厚塗りした絵の上からは色鉛筆は綺麗に塗れないかな(-ω- ?)
では、言い訳じみたことはここまでにして。
完成したときは妙な達成感に包まれます。
おわりに
新500円硬貨は2021年度上期、新紙幣は2024年度上期をめどにしているようです。また発行されたあとも今までのものは使えるそうなので、くれぐれも詐欺には気をつけたいですね。
できれば、また何か描いていきたいと思っているので、楽しみに待って頂けると幸いです。
そんなこんな、ではまた♪
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